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太田達朗が提供するメイン技術の価値

「似合わせ」とは、
何か。

太田達朗 / hair salon Gallica 両国 店長

太田達朗のカット風景

骨格・髪質・毛流れを見てから、ハサミを入れます

スタイリストになった頃、
私は「似合わせ」について
何もわかっていなかった。

美容学校を卒業してサロンに入り、3年間の修行を経てスタイリストになりました。

でも当時の私は、「似合わせ」について何もわかっていなかったんです。

お客様から「何センチ切ってください」と言われたら、

「はい、わかりました」。

「パーマをかけたい」と言われたら、「はい、かけます」。

施術が終わったら、「切ってみました。どうですか?」

「かけてみました。どうですか?」

「明るくしてみました。どうですか?」

そんな毎日でした。

自分がやっている仕事に、本当に価値があるのか。

私じゃなきゃいけない理由が、ひとつもない。

そう感じていました。

現場を離れて、教育の世界にいた時期に、売れ続けている美容師さんたちと、たくさん出会いました。

その方たちは、「似合う」について自分の理論を持っていて、

それを技術にしていた。

私がスタイリスト時代に欠けていたものが、まさにこれでした。

あの頃の私は、言われた通りに切るだけで、自分が何を届けられるのか、言葉にできなかった。

でも、その美容師さんたちを見て思ったんです。

似合わせは、感覚じゃない。きっと、言葉にできる。言葉にできるなら、技術にできるはずだ。

過去の自分に足りなかったものの正体が、ようやく見えた気がしました。

——だから、もう一度、現場に戻ろうと思いました。

「似合わせ」を自分の言葉で定義して、技術にして、お客様に届ける。

それができて初めて、私がここにいる意味があると思ったから。

「似合う」とは何か。

現場に戻った私が最初にやったことは、「似合う」って本当はどういうことなのかを、突き詰めることでした。

似合うとは何か。なぜそう言い切れるのか。それはどういう状態なのか。それを技術にするには、どうすればいいのか。

全部、自分の言葉にするところから始めました。

似合うとは、違和感がないこと。

違和感がないとは、馴染んでいること。切り立てた感じがしないこと。

そのために、あなたの骨格のバランスにフィットさせて、形を設計する。

すると、頭・お顔・首元がすっきり見えて、あなたの全身が、いちばん良いバランスで見えるようになる。

流行りの形を当てはめるんじゃない。あなたの骨格から、あなたのための形を作る。だから、馴染む。

この「似合う」を、誰でも再現できる技術にまで落とし込んだもの。

それが私の「あなたの骨格へ似合わせるカット」です。

「あなたに似合うのは、これです」と、理由を持って言い切れる。
そういう美容師でありたいと、思っています。

— 太田達朗 / hair salon Gallica 両国

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